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執筆者の写真HPP HOPE管理者

望月 弘 先生


埼玉県立小児医療センター代謝内分泌科 望月 弘 先生 をご紹介させて頂きます。





埼玉県立小児医療センター代謝内分泌科の望月弘と申します。
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小児内分泌、特に骨代謝を専門にしています。

骨代謝の病気は多岐に渡りますが、そのなかの低ホスファターゼ症に私は不思議と縁がありました。20年以上の付き合いになります。
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低ホスファターゼ症は、以前は特別な治療法がなかったのですが、酵素補充療法が開発され、医師主導治験に参加する貴重な経験を得ることができました。

2015年に世界に先駆けて酵素補充療法が保険適応となり、低ホスファターゼ症の患者さんが治療を受けることができることになったことは大変素晴らしいことです。
治療薬の恩恵を受けている患者さんも多いと思いますが、まだまだ解決すべき問題やわからないことも多々あります。
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低ホスファターゼ症の患者さんの診療に、患者さんやHPPコミュニティのみなさまといっしょに、微力ながら尽力していきたいと思います。
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今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



望月先生、メッセージありがとうございます。


望月先生は、患者会の発足当初、小児科学会で患者会ブースの参加をしていた時に、立ち寄っていただいた数少ない先生のお一人です。またコミュニティの患者ご家族も長くお世話になっています。


そしてHPP治療薬の医師主導治験にもご協力を頂き、薬の早期承認にもつなげて頂きました。これからもよろしくお願いします。



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