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HPP HOPE顧問
大薗恵一 先生
Ozono Keiichi
ABOUT US

大阪大学大学院医学系研究科小児科学
大阪大学小児科の大薗恵一と申します。
骨カルシウム疾患、内分泌疾患を専門としております。 今まで約30年にわたって、低ホスファターゼ症の診療を行い、本疾患に対する研究、治療の進歩を見守ってきました。
特筆すべきは、本症に対する酵素補充療法の医師主導治験を行い、世界に先駆け、2015年に患者さんに薬を届けることができたことです。
酵素補充療法の導入後、本症の予後は著しく改善されましたが、まだまだ、残された課題があります。
できるだけ、正確かつ迅速な診断を行い、治療を開始することが重要と思いますし、新しい治療法の開発も必要と考えられます。
そのためには、低ホスファターゼ症コミュニティとの連携は大切でありますので、今後ともよろしくお願いいたします。 2020-07-13
HPP HOPEを見守っていただいている先生
HPPの症状は多岐にわたっていますので、症状や年齢に応じて診療科も様々です。
こちらでは診療科別に、HPPを支援いただいている先生をご紹介します。写真をクリックしてください。
なお、複数の診療科、分野をご担当されている先生は、重複して各診療科でご紹介していますが、
先生からのメッセージは、主のご担当の診療科のみに掲載しています。
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