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HPP HOPE顧問
大薗恵一 先生
Ozono Keiichi
ABOUT US
医誠会国際総合病院 難病医療推進センター
医誠会国際総合病院の大薗恵一と申します。
骨カルシウム疾患、内分泌疾患を専門としております。
前職は大阪大学小児科でしたが、今は医誠会国際総合病院の難病医療推進センター所属となり、
小児から成人まで、幅広い年齢の患者さんの診療にあたっております。
低ホスファターゼ症とは、1993年に出生前診断を行なってからずっと関わっています。
本症の治療では、酵素補充療法の医師主導治験を行い、2015年に患者さんに薬を届けられました。
遺伝子診断では、本症の責任遺伝子であるALPLに見出されたバリアントの病原性について検討する国際的な会合に定期的に参加しています。
他の先生と協力し、本症の診療ガイドラインの策定にも関わりました。
全国の先生から本症診療に関する質問を投稿できる仕組みがあり、そこにも回答者として参加しております。
このように、本症の診療に積極的に関与しておりますが、まだまだ、解決すべき課題があと感じております。
低ホスファターゼ症コミュニティと連携して、課題解決に向けて活動を続けたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2024-02-16
HPP HOPEを見守っていただいている先生
HPPの症状は多岐にわたっていますので、症状や年齢に応じて診療科も様々です。
こちらでは診療科別に、HPPを支援いただいている先生をご紹介します。写真をクリックしてください。
なお、複数の診療科、分野をご担当されている先生は、重複して各診療科でご紹介していますが、
先生からのメッセージは、主のご担当の診療科のみに掲載しています。
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